はじめてのフカセ釣り

はじまりのDVD「平和卓也の釣戦」

jyomonpapa

今回は僕がルアーフィッシングを本格的にはじめることになったきっかけが巡り巡ってきたという因果的な物語について綴りたいと思います。

ある意味、本格的に釣りをするきっかけになった話ですので、「プロローグ」とも言える話かもしれません。笑

楽しそうな平和卓也さんの釣り

大学生になるまで、ソフトワームや餌釣りは楽しんでいたものの、本格的にルアーフィッシングというものを知ることなく、釣りをしていました。

きっかけは大学に入って始めようと思った「ロックフィッシュゲーム」でした。

ロックフィッシュとは根魚のことで、岩付近にいる魚をルアーで釣るスタイルのことです。

宮城県の大学に進学していたため、主に石巻市や牡鹿半島付近に行き、釣りをする予定でいましたが、周りには地元に釣り仲間がいなかったので、そもそもロックフィッシュゲームとは何なのかすらわかっていませんでした。

そのため、何もわからず釣具店に行き、とりあえず書籍かDVDを見て勉強しようと思い、釣具を買わずに書籍かDVDを見ていました。

この時に、あの平和卓也さんの笑顔が妙に気になり、ロックフィッシュと書いていたので、よくわからずに購入しました。

家に帰ってみると、エコギアのスタッフである平和卓也さんがエアギアの新製品をDVDで紹介するような内容でした。

僕のいた地域は大学のある宮城県で、主にクロソイやべっこうぞい(たけのこメバル)、アイナメなどをメインにロックフィッシュゲームが中心です。

しかし、DVDでは福井県の海で、宮城県には当時いないカサゴやキジハタ、アオハタなどを釣っていたので、正直、地域的な釣りを勉強するにはハズレでした。笑

でも、DVDには楽しそうに釣りをする平和卓也さんが輝くように写っていました。

この方の才能でしょうが、地元の海の釣りではなくとも、動画を通して釣りを見ているだけで、心がときめくんですよね。

釣りをしているのを見ているだけで、本当に楽しそうなんですよね!

ますます、ロックフィッシュゲームをやってみたいと思えるようになり、毎日、観てました。笑

今となっては、この時のDVDがルアーフィッシングを本格的に始めようと思った最初の扉でした。

当時はYouTubeなどで気軽に釣りの動画を楽しむようなコンテンツはあまり多くありませんでしたから、DVDなどで同じ動画を何度もみるようなスタイルが一般的でした。

ルアーフィッシングは「エコギア・バグアンツ」から始まった

平和卓也さんのDVDを観て、当然エコギアのワームを使ってみたくなり、お金を少し溜めて、釣り竿よりもまずは釣具店で売っていたエコギアバグアンツというワームを購入して、僕のロックフィッシュゲームがスタートしました。

その後、ブラックバス用の釣り竿とベイトリールを購入し、大学の釣り仲間と共にはじめての海に行き、ロックフィッシュゲームをはじめることになります。

初の海で、小さなアイナメがバグアンツで釣れた時は、本当に心臓がドキドキしました。

釣れたというより、アイナメの居そうなところに打ち込み、「釣った!」という喜びを知ることになります。

この時に、平和卓也さんのDVDでは福井県の海でしたけど、宮城県でも全く関係なくワームの釣りが出来ることを知り始めます。

そして、僕のロックフィッシュ道は進んでいくことになります。

その後、ブラックバスの竿(ロッド)では岩の中に引きづり込むように逃げるロックフィッシュの勢いを止められず、のちに専用竿(ロッド)を購入していく流れとなり、ハマりにハマり、毎日釣りをするという釣りバカになっていくのです。笑

ついでに社会人になってもバグアンツメインの釣りは続き、長い時間、ワームにおいて僕のパートナー的ルアーの一つとなりました。

磯釣り師だった平和卓也さん

大学生のある時、釣具店でふと観た雑誌には平和卓也さんがのっていました。

ロックフィッシュやルアーの人だとばかり思っていましたが、実はウキフカセ釣りなどの磯釣りがメインの人だと知り、衝撃を受けます。

当時はネットで何か調べるということもあまり頻繁に行う時代でもありませんでしたから、釣りの情報は釣具店に行き、入手することが多かった記憶があります。

歳を重ねるごとに、年々YouTubeや釣りブログが充実してきて、ネットの世界にも入っていくのですが、大学の頃はSNSはやっていましたが、今ほど検索したり、動画を探したりする形でのネットはあまり見ていませんでした。

本格的にルアーフィッシングをする前の年はまだ、VHS(ビデオ)でスポーツなどの試合を見ていた時代でしたから。笑

当時は平和卓也さんは、ロックフィッシュの世界で、最初だけのきっかけの人でしたが、運命はいつ巡ってくるかわからないものです。

ロックフィッシュのきっかけになった人物が十数年の時を超えて、また再びウキフカセ釣りの参考にする人として、現れたのです。

これが社会人になり、十数年後に訪れた平和卓也さんとの出会いです。

磯釣りやウキフカセ釣りを始めようと思った時には、すでに色々な情報を持っていましたし、釣りビジョンなどの番組で平和卓也さんの磯釣りは散々みていました。

そのため、十数年の釣り人生のあゆみの中で、僕の中でウキフカセ釣りと言えば、平和卓也さん!という印象が強く残っていました。

何を隠そう、釣りを本格的に始めるきっかけになった人物との2回に渡る巡り合わせに、喜びを隠しきれなくなり、結果的に平和卓也さんのウキや道具、そして、釣り竿まで真似ることからスタートしました。

その後、このウキフカセ釣りを楽しみ、その釣りを覚えていきます。

ウキ釣りにハマる過程はこちらから
はじまりはいつもニジマス「ウキに恋した男」
はじまりはいつもニジマス「ウキに恋した男」

その結果、僕は今、人に釣りを教えるようなブログを書いています。

あの時、はじめてみた楽しそうに釣りをする平和卓也さんに憧れたように、人々に釣りという楽しさを同じく伝えられる人になりたいと強く思っています。

このDVDは今でも大切に保管しています。

最後までご覧いただきありがとうございます。

マツ・タケ
マツ・タケ
フィッシングコンディショナー/ブロガー
Profile
元々10年以上ルアーマンだったが、ウキフカセ釣りのあまりの面白さに「けしこみングゥ!」サイトを立ち上げる。エサ釣りの面白さを伝えつつ、魚を食べる楽しみを届けたい情熱の人。 魚を美味しく仕立てる「究極の血抜き」にハマっている。二児の父。祖父祖母が魚屋で魚介類を食べて育つ。
プロフィールを読む

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

プロフィール
マツ・タケ
マツ・タケ
フィッシングコンディショナー/ブロガー
元々10年以上ルアーマンだったが、ウキフカセ釣りのあまりの面白さに「けしこみングゥ!」サイトを立ち上げる。エサ釣りの面白さを伝えつつ、魚を食べる楽しみを届けたい情熱の人。 魚を美味しく仕立てる「究極の血抜き」にハマっている。二児の父。祖父祖母が魚屋で魚介類を食べて育つ。
記事URLをコピーしました