「移動に便利!」シマノおすすめクーラー「スペーザ ライト250キャスター」

今回は僕がメインで使用しているシマノのクーラーのインプレをします。
なぜ、この製品に落ち着いたのか色々使ってきた中で理由もお伝えします。
「スペーザライト25Lキャスター」
内寸法「22.0×50.0×23.0」
外寸法「30.5×65.7×32.0」
重量:5キロ
※内寸の最大幅が50センチですので、ある程度大型の魚にも対応できます。
曲げて仕舞えば、65センチくらいまでは持って帰れる印象です。
クーラーの基本的な役割について
フィッシングクーラーと聞くと魚を持ち帰るアイテムという印象が強いと思います。
フィッシングクーラーの主な役割は行きは冷凍餌や釣り場に持っていく氷の運搬、お弁当や飲み物などを、帰りは釣れた魚と氷などを持ち運ぶのに使用します。
釣りに行くのに絶対必要なものを入れていく保冷箱という役割なのですが、重要なのは「保冷」ということです。
よくある勘違いは「冷やす箱」と捉えてしまっている人がいますが、クーラーは冷やすものではなく「保冷」するものです。
結果的に氷水が入っていれば中のものはキンキンに冷えますが、その冷える温度をキープする役割が本来のクーラーの役割です。
つまり、開閉のたびに氷によって内部が冷やされていたとして、冷気が逃げてしまうのです。
そのため、どんなに高価なクーラーを使用しても開閉のたびに一瞬で冷気が逃げてしまうので、開閉の回数が多いほど保冷力は失われていくアイテムです。
ですので、短時間釣行やそこまで保冷時間や能力を気にする必要がない環境の方(半日前後の釣り)にはとてもコストパフォーマンスに優れたアイテムだと思います。
まず、僕は昔からダイワのハイエンドなクーラーを愛用していて、かなり保冷力が強いクーラーを昔から愛用していました。
数万円単位の製品でしたが、ハイエンドモデルでさえも、クーラー開閉のたびに冷気が逃げてしまい、保冷力が失われていくのです。
ハイエンドモデルの良い点は、泊まり込みの時や遠征などの長距離の釣りの時に最大限の効果を発揮します。
宿泊して釣りをした時は次の日まで保冷力が保たれているので、氷が次の日まで解けないという経験をしましたので、「値段の高いクーラーはそれなりに素晴らしい」と実感したことがあります。
ただし、冷静に自分の釣りのスタイルを考えてみると今は関東圏だけで、日帰りというケースがほとんどです。
そのため、ハイエンドモデルや高価なクーラーでなくても十分釣りから帰ってくるまでの時間的に保冷力は事足りているので、僕は今、シマノのスペーザライト250キャスターという移動時に楽なキャスター付きで、一番安価なモデルに落ち着いています。
遠征し出す場合は、保冷力を考慮したクーラーの購入を考えたいのですが、今はこれで十分満足しています。
やっぱり移動時はとても楽
今、防波堤での餌釣りかボートでのロックフィッシュかウキフカセ釣りが多いのですが、特にウキフカセ釣りをする場合、半解凍したオキアミブロックや配合餌をクーラーの中に入れて持っていきます。
そのため、クーラーが重い状態です。笑
家から出た瞬間から重いので、キャスターが付いて引いていくだけなので、かなり便利です。
前に使っていたダイワのハイエンドモデルはキャスターが無かったので、キャスターがあるなしでは全然違います。

また、クーラーの持ち手にキャスター引きにつかえる取手が付いているので、わざわざ姿勢を下げて引っ張るのではなく立った状態で引いてこれます。
もちろん、磯などに渡船する場合は船に乗るまでの移動時までしか使えませんが、それだけでも十分移動が楽ですね。
釣り場でどこのポイントにするか迷って移動して歩いている時などは、このクーラーでないと撒き餌入りのクーラーは重すぎて、移動が嫌になっていたはずです。
つまり、極端なことを言えば、釣りがより楽しくなるクーラーとも言えます。
たったキャスター付きということだけで、全くクーラーの利便性が違いますので、自分の釣りスタイルや行く場所に応じてキャスター付きのクーラーをぜひ検討してみてください。
実際のクーラーインプレ
両方から開けられるため、車の中でクーラーの開閉が便利

ダイワのクーラーでも同じ機能がついていましたが、このクーラーもクーラーの蓋を両方から開けられます。
どうしても車に積んだ時に片方からしか開けられないと一度クーラーを外に出したりと手間が生じます。
両開きにすることで、釣り場でどの方向から来ても、車にどんな積み方をして、中の物を取りやすいです。

また、両面開閉ができることに加えて、十字方向にロックできる仕組みになっていますので、よりクーラーの機密性を高めることに貢献しています。

蓋は両方から開閉できますし、取り外すことも可能です。
帰りにゴミなどをまとめる時や一気に物を入れる時に蓋を外してしまうと便利です。
それに帰宅してから蓋を外した状態で洗うので、洗い残しが少なくなる印象です。
付属のトレイが便利

クーラーを購入すると、クーラー内部の上段に取り付けができるトレイが付属してきます。
このトレイは釣った魚やゴミなどと別に飲み物や弁当などを分けていれることができるため、必須アイテムです。
魚を保冷している氷水に袋で分けていたとしても弁当など食べる物を混ぜたくはないですよね・・・
他のメーカーのクーラーは別売りパターンが多いのですが、シマノは付属していますので、気に入っています。
僕の場合、保冷剤と一緒に飲み物を入れて持っていくケースが多いです。
トレイを追加で購入すれば、2個取り付けもできますので、おすすめです。
排水蓋(水栓)はよく考えられている

一番のお気に入りポイントは排水時に使うこの蓋(水栓)部分です。
クーラーの底付近にあるので、少し傾けておくだけで勝手に水を排水してくれています。
少しだけ勾配をつけると完全に水が抜けますが、勾配を付けなくてもある程度水を排水してくれるのがよく考えられていると感じる部分です。
また、多くの製品は漏水を防ぐために、「時計回りに回すと閉まる、反時計回りに回すと開ける」という感じに、ダイヤルのように何度か回す機構を採用しています。

ですが、この排水蓋(水栓)は半回転するだけで勝手に蓋が開き、水を排水してくれます。
疲れて釣り方帰ってきた時は少しでも楽に作業したいので、こうした小さな気遣いはありがたいものです。
釣り場では、ワンタッチで半回転して蓋を開け、何かを取り外す必要がないため、流れ出た水で手が濡れるということもありません。
今のところ、漏水もありませんし、パッキン交換もしていません。
最後に詳しいサイズを知りたい方はシマノ公式ホームページにいけば、内寸と外寸などがわかります。
また、クーラーのサイズも25Lと35Lでていますし、自分の釣りのスタイルに合わせて選べます。
僕は25L使っています。
最後までご覧いただきありがとうございます。



