海釣りではいつも腹巻をしています!「余談」
今回は防寒について余談的な内容でご紹介したいと思います。
海は無風の日こそあれど、基本的には常に風が動く場所です。
そのため、暑い夏の日でもTシャツ一枚で釣りはしないようにしています。
きっかけは沖堤防での地獄のような腹痛
僕が20代に入るか入らないかくらいの時の暑い夏の夜、沖堤防に渡って仲間と釣りをしていました。
その際に真夏だからと言って、結構シャツ一枚というラフな格好でいたのですが、これがそもそも地獄のはじまりでした。
沖堤防にいると釣りに夢中になり、夏と言えど、海風などで自分の体(特にお腹)が冷えていることに気が付きませんでした。
異変が起きたのは夜中12時すぎ頃・・・
強烈な腹痛に見舞われ、トイレを探せど、周囲にはなし。
釣り場から離れたところに、何とかトイレを見つけ、その晩はそのトイレから離れることができずに、夜中の時間ずっと腹痛と戦っていました。
お腹が冷えすぎると、本当に強烈な痛みが生じると理解した日でした。泣
それ以来、釣りの時はベーシックなこととして、Tシャツ一枚の下に必ず下着をきて、その上に腹巻をするというスタイルでずっと過ごしています。
腹巻なしでは年中釣りしないと思えるくらい、あの強烈な腹痛の夜が頭をよぎります。笑
特に釣り場ではトイレがなく、「大」が出来ないところも多いですから、釣りに行く前にトイレに行くことと、夏でも防寒と防風を考えた格好をするもしくは、ウェア類を持参することを忘れないようにしたいものです。
夏場で超暑い状態でも、何があるかわからないので、レインウェアは必ず持っていきます。
また、なぜか釣具店には防寒の下着は売っていますが、「腹巻」を売っている店をみたことがありません。
そのため、僕はスポーツ用品店で購入しています。
確か、マラソンコーナーとかに置いてあると思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。