はじめてのフカセ釣り

衣類やウェアに付いたオキアミ・アミエビ臭対策『釣り餌臭』

jyomonpapa

餌釣りをしているとどうしても、餌の臭いがウェアや衣類からすることがあります。

ハードに使用していると予期せぬ時に、急に臭ってしまったりしますよね。

特にオキアミやアミエビは釣り餌としては特級品ではありますが、その分、臭いが強烈で、普通に洗濯しても臭いが落ちきれないということがあります。

個人的に腐敗したオキアミの臭いは釣り餌の中でもトップクラスに臭うと思っています。笑

特に手袋系に染みた臭いは強烈です。

そんな時の対処法についてご紹介します。

釣り場でウェアや釣具にオキアミ臭がついてしまった時は、まだ軽度なので、オキアミ臭に強いシートなどで拭き取ると一瞬で解決します。

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万能洗剤「お湯」の話

まず、本気でオキアミ臭やアミエビ臭を対策する時は、外の蛇口では行わない方が良いです。

理由はお湯が使用できない可能性が高いからです。

実はお湯はお掃除の世界でも非常に万能であり、ある意味最強の洗剤だと思います。

今回お話しているのは家庭でお風呂に入る時の良い湯加減的な温度を想定しています。

お湯が温かければ温かいほど、汚れ落ちは良いですが、毎回釣りのたびに高温のお湯を用意するのは手間なので、通常のお風呂を入れる時で、給湯器からさっと出るお湯の温度で良いと思っています。(39℃〜41℃くらい)

そもそも、お湯を使うことでほとんどの汚れが浮き、軽く流すだけでほとんどの汚れを落としてしまうからです。

カレーを食べた皿をお湯だけで洗ってみてください。

お湯を流しながら、軽くスポンジで擦るだけで汚れは簡単に落ちると思います。

その後、カレーの匂いが皿からするか嗅いでみたら、すぐ答えがわかりますよね。

それだけ、お湯は汚れを落とす力が強く、今回のようにオキアミやアミエビと言った強力な釣り餌臭や場合によっては軽度な腐敗臭が混ざった臭いの根本原因となる「汚れ」が落ちやすくなるからです。

この汚れがなければ、オキアミやアミエビ本体の臭いもほぼ無くなります。

あるとすれば、オキアミ臭やアミエビ臭を出す根本的な雑菌が残り、少し臭う程度だと思います。

ですので、まずはお湯を使って洗ってみるのが大事な最初のステップだと考えています。

酵素系洗剤の2つの使い方

自宅に帰ってから強烈なオキアミ臭に気がついた時の対処法をご紹介します。

まずは、ウェアや衣類・手袋系にダメージを与えにくい方法からご説明します。

どちらもほぼ同じ効果があるのですが、使い方が違う2つの洗剤を紹介します。

  • ワイドハイターPro

  • オキシクリーン粉末タイプ

どちらにも共通しているのが酵素の力で汚れを浮かす効果があるという点です。

この酵素効果により、臭いの元である汚れを強力に浮かしますので、短期間での汚れや臭いであれば、ほぼ取れる印象です。

ワイドハイターProを選んだのはスプレータイプだからです。

洗濯に入れる、ワイドハイターは液体タイプで少々使いにくいので、Proで落ち着いています。

使い方は超簡単です。

汚れがウェアや衣類の汚れが付いている箇所や臭いがする箇所にプッシュして、10分前後置いておき洗い流すだけです。

臭いが落ちなければ、同じ作業を再度試してみてください。

この方法の良いところは、部分洗いができることです。

例えば、ウェアの腕袖部分だけが臭うとしたら、腕袖部分だけにワイドハイターProをかけて放置して、洗い流すだけでほぼ臭いが落ちると思います。

すごい便利です。

ちょっと前は、リキッドタイプのワイドハイターを何とか塗ったりしてましたが、今はワンプッシュの時代ですから。笑

そして、もう一つの方法は少し時間も手間もかかりますが、かなり汚れや臭いが落ちます。

ぬるま湯(40℃程度)の中に臭いを取りたいウェア・衣類を入れて、粉末のオキシクリーンを適量入れて、30分〜数時間待つという感じです。

例えば、釣りでも使っているアウトドア用のフリースやパンツ類をオキシ漬けした時のお見苦しい写真です。笑

わかりにくいのですが、かなり茶色液体が出ています。

これが汚れであり、臭いの原因となる皮脂汚れ的なものだと思います。

ほぼ毎回洗濯しているのですが、これだけ衣類には汚れが浸透しているのです。

オキアミも同様で、知らないうちにオキアミの汁が浸透して、臭い発生の原因となっているのです。

最終兵器「塩素漬け」

これは完全自己責任のやり方ですが、塩素系のタブレットを入れた水にウェア類、衣類・手袋系を漬けるかキッチン泡ハイターやカビキラーのような物を使って漬ける方法があります。

この方法に共通しているのは、強力な除菌効果を利用する方法だと言うことです。

基本的に汚れが取り除かれた後の臭いの原因となるのは、菌類などが排出する物が原因です。

その臭いの原因となる菌類を消滅さえてしまえば、基本的に臭いはほぼ無くなります。

かなり強力な方法ですので、餌釣りなどでの頑固な臭いやがっつり使い込んだウェーダーなどの内部に使用することが多いです。

用途としては全く違いますが、排水口などを綺麗にする塩素系のタブレットを水に入れて、臭いがするウェア類を少し漬ける方法があります。

または、キッチン泡ハイターなどを1〜3プッシュくらいした水に漬けます。

ウェア類は変色の心配をしないといけないのですが、バッカンやウキフカセ釣りの道具には結構頻繁に使い、自宅での漂白やカビ取りにも使うため、我が家では結構ストックしています。

時間にしたら、5分〜10分程度で良いと思います。

それ以上すると、素材が痛み、変色したりする素材もあります。

そのため、基本的には自己責任での使用でお願い致します。

心配な方は基本的に酵素系のやり方で何度か試してください。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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プロフィール
タケ
タケ
フィッシングコンディショナー/ブロガー
元々20年以上ルアーマンだったが、ウキフカセ釣りのあまりの面白さに「けしこみングゥ!」サイトを立ち上げる。エサ釣りの面白さを伝えつつ、魚を食べる楽しみを届けたい情熱の人。 魚を美味しく仕立てる「究極の血抜き」にハマっている。二児の父。祖父祖母が魚屋で魚介類を食べて育つ。
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